オルタナ社について
1987年ビオファックはオルタナ・ケミスク・ファブリック社を買収しました。この会社はマーク家によって1934年に設立された会社で、もともと多くの種類の動物エキスを製造していました。その後、1950年代、1960年代にかけてペプシン、ペプトン、ムチンの3製品の製造に特化していきました。
1980年代、1990年代には、革新的な製法によりのちの人工唾液製剤となるムチンの精製に成功しました。Saliva Orthana(人口唾液製剤)、特製ペプトン、高力価のペプシン、現在これらの製品はオルタナ社製品群の中心となっています。現在、オルタナ社の社屋にビオファックグループ会社の本部および管理部門があります。
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製品
| ペプシン | |
| ガストックムチン | |
| ペプトン | |
| 肉分解物 | |
| 人工唾液 | |
| サイモモデュリン | |
| 鶏コラーゲンII型 | |
| 豚プラセンタエキス | |
| 馬プラセンタエキス | |
| 牛プラセンタエキス | |
| 羊プラセンタエキス |










